2012/02/02

timedog - View files saved by Time Machine - Google Project Hosting

Mac OS X 10.7 Lion以降は同様のtmutilコマンドが扱えます。
詳しくはこちら

timedog - View files saved by Time Machine - Google Project Hosting
MacのTime Machineでバックアップした差分ファイルを表示するPerl スクリプト。

以前同じ様なスクリプトで、tms を使用していましたが、サポートが10.5までということで、これは朗報。
インストール方法は View What Time Machine Backs Up | Mac Tricks And Tips が分かりやすいかも。(英文)

ターミナルから
cd ~/downloads
sudo cp timedog /usr/local/bin

downloads を変更していた場合変える必要があります。cd と打って、ダウンロードフォルダをドロップ→リターンすればOKです。
2行目でコピーした後は元のファイルを削除しても構いません。

使用方法は
cd /Volumes/Time\ Machine/Backups.backupdb/[Computer Name]

これも名前を変えている場合変更の必要があります。先程と同じくcd と打った後、バックアップボリュームの中にあるBackups.backupdbフォルダの中のコンピュータ名フォルダをドロップ→リターンすればOK。
そしてコマンド実行
timedog -d 5 -l
dオプションはログが長いと見にくいので、階層で区切って表示するよというオプション。次ぎの数字はその階層。気になるフォルダがあって、更にその中を見たい時には順次増やしていくような感じでしょうか。


何故こんな大量にバックアップしてる!?といった時に、こういったかゆい所に手が届くものがあると、本当に助かります。