2024/11/20

ブログを変えるかもしれない話と雑談

今年の初夏辺りからかGoogleにBloggerが登録されない状況が続いています。

原因はGoogleのbotがモバイル用のみになった事で、モバイル用ページを別に持つBloggerがリダイレクトがあるため登録されない感じです。

ですので、登録されるかのテストも兼ねての雑談投稿となります。

ページ毎URL末尾に?m=0のクエリを付ければ登録できるのですが、ひとつひとつやるのも面倒なので、ブログ移行も視野に入れています。

勉強も兼ねてWordPressがいいかな…と思ったのですが、さくらインターネットでは今使っているライトプランの場合WordPressを使用する事ができません。

投稿もほぼないので月額500円は…と考え中です。


話は変わりまして、α1II出ましたね。

現行機種を使ったこともないので、多分いろいろとブラッシュアップされているのでしょうけれど、よくわかりません笑

ただ、最近のカメラはこの機種に限らず価格がどんどん高くなっているのが気になります。

一番は円安の影響…海外生産、原材料高、人件費高騰、ユーザーの減少など様々な要因ですが、円安になるもっと前からカメラの値上がりは進んでいた様に思います。

大昔…ムービーの方は民生用、業務用、放送用と3カテゴリーあり、価格も大雑把には10〜30万、数百万、1000万〜とはっきり分かれていました。

スチルカメラの方はフラッグシップでも20万前後と学生でも頑張れば買えた物で、スチルカメラもいつかこんな風になるのかな…と危惧していました。

Nikon F3が13.9万、バブル期に出たF4で24.8万、F5が32.5万、F6 33.8万…と続く中、デジタルに移行してD1が65万!しかし当時のデジカメは200万程したので、かなり価格破壊的に出た機種でした。

その後もニコンのフラッグシップはあまり価格が高騰することなく今に至るのですが、この円安で中級機の値上がりが目立ち、ソニー、キヤノンはその更に上を行く価格設定の機種が増えて来ています。

業務で動画も撮れる機種と考えると、ムービーカメラの業務用のカテゴリと同一と考えても良く、そう考えれば妥当どころか安いのかもしれませんね。

しかし写真しか撮らないユーザには…。

動画機能を減らしたところで価格が大幅に安くなるとも考えにくく、もうこのままスチルカメラの中級機以降は「業務用」カメラとしての立ち位置に定着するのだろうと思っています。

レンズもかなり高くなって来ていますので、以前の様に「大三元」揃えた!とかもなかなか難しくなって行くのではないでしょうか。

キヤノンが出したLではない28-70/2.8が売れれば、高くなり過ぎて買い難くなったレンズの代替ラインアップの走りになるのでしょうか。

2024/09/25

AppleScriptでファイル・フォルダを簡易的にリネーム(置換)する

わずか4フォルダほどリネームしたいフォルダがあったので、ChatGPTさんに作って貰いました。

ファイルやフォルダに含まれる文字列を他の文字列に置換するだけのスクリプトです。

自分はスクリプトメニューに登録して使う予定ですが、Automatorから作れば右クリックの「サービス」から使用することもできるかと思います。

もっと大量にリネームするファイルがある場合や、複雑なリネームの場合には、有料ですが ちゃちゃっとリネーマー がオススメです!

Windowsでは定番で無料の Flexible Renamer を使用していましたが、Windowsの方にはこちらもオススメです。


記事内容もChatGPTさん作成↓


今回は、AppleScriptを使ってFinderで選択したファイルやフォルダの名前をリネームする方法をご紹介します。特定の文字列を置換し、同名ファイルが存在した場合には印を付ける処理を行います。

スクリプトの概要

このスクリプトでは、以下の処理を行います:

  • Finderで選択したファイルやフォルダの名前を取得。
  • 置換対象の文字列と置換後の文字列をダイアログから入力。
  • 置換後、同名ファイル・フォルダがあった場合に、名前の末尾に印をつける。

同名ファイル・フォルダが存在する場合は、"_renamed" という印を名前に付与します。これにより、内容が異なることを示唆できます。

2024/09/06

AppleScriptでEXIFを参照し撮影日毎のフォルダを作り写真をコピーする

AppleScriptを使って、選択したファイルを撮影日ごとにフォルダに整理する方法を紹介します。今回は、Finderで選択したファイルをEXIF情報から撮影日を取得し、日付ごとのフォルダに自動で振り分けるAppleScriptを使います。
※要ExifTool


以前書いたものとほぼ同じです。
EXIFを元に撮影日名フォルダにまとめるAppleScript - ぽんハウス BLOG
実はPythonで書き直すために書いていたのですが、このAppleScriptのみのバージョンと速度があまり変わらなかったので、使うのはこちらにしました。

2024/08/29

特定URLだけをChromeの履歴から自動で消去する拡張機能作った

RSSリーダーのfeedly.comで閲覧すると、このような感じにズラッと履歴を占有してしまうので何とかしたい…と思って入れていたのがHistory Blacklistという拡張機能。
ですが残念なことにManifest V3に対応しておらず、代わりの拡張機能も見つからずで困り果てたので、ChatGPTさんに作って貰いました。
作りは最小限しかなくアイコンさえもないので、ちゃんと作ってストアに提出する気もないのですが、とりあえず作った記念でアップ。



・追記:設定オプションを表示するpopup.html,popup.jsが抜けていましたので追加…ChatGPTさん…。
ダウンロード履歴の消去オプションも追加。
・追記2:ダウンロード中に指定時間が来てしまうとダウンロードがキャンセルされる問題。→ダウンロード中は消去しない仕様にしました。

この下の続きもChatGPTさんが著者ですw

2024/08/27

テキスト上の数値をまとめて増減するスクリプト

概要

このツールは、AppleScriptでUI部分を処理し、Pythonで主要コードを処理しています。

ユーザーが指定したパターンに基づいてクリップボードのテキスト内の数字を増減します。

例えば、「(」に続く数字を特定して増減させることができます。この機能は、文書の整形やデータをまとめて処理する際に非常に便利です。

写真番号が書かれたファイルを元にLightroomのxmp(サイドカー)へレートを書き込むAppleScript

写真番号が書かれたファイルから番号を抽出し、その番号と同じ番号の写真をLightroomで表示するAppleScriptです。

Lightroomはxmp(サイドカー)でカタログを管理していますので、そのxmpに直接文字列を書き込み、Lightroomにxmpを読み込ませることで「マーク」を反映させます。

マークとしては個人的にはフラグの「採用」を付けたいのですが、フラグ情報はxmpではなくカタログデータに書き込まれる仕様ですので、レートを付けることにしました。今回は★x5のレートです。

番号リストを元にフォルダから写真をコピーする(AppleScript)

AppleScriptで、ファイルに書かれたファイル番号を元に、デスクトップにその番号のファイルをコピーするMac用スクリプトです。

スクリプトの概要

このスクリプトは、Finderで特定のファイル(ここでは 'list.txt')を検索し、その中のファイル名(番号)を読み取り、ユーザーが指定したフォルダからこれらのファイルをデスクトップ上の「抽出」フォルダにコピーします。ファイルが見つからない場合はエラーメッセージを表示します。

使い方

以下の手順に従って、スクリプトを使用することができます:

  1. スクリプトの準備: まず、上記のスクリプトを(スクリプトエディタ)AppleScriptエディタにコピー&ペーストします。
  2. ファイルの配置: 'list.txt' をFinderのアクティブなウィンドウに配置してください。このテキストファイルにはコピーしたい画像ファイルの名前がカンマで区切られて記載されている必要があります(例:001,002,003...※拡張子がない場合は.jpgが使われます)
  3. スクリプトの実行: スクリプトを実行すると、フォルダ選択ダイアログが表示されます。コピー元になるオリジナルファイルが入った参照元フォルダを選択してください。
  4. 結果の確認: ファイルが正常にコピーされた場合、デスクトップに新しい「抽出」フォルダが作成され、選択したファイルがその中に格納されます。何らかの理由でファイルが見つからなかった場合は、見つからなかったファイル名が表示されます。

2024/08/20

AppleScriptでFinderのファイルとフォルダを可視・不可視に切り替える方法

シャワーから上がって寝る前にちょっとChatGPTさんと遊んで30分もかからず作ってしまったAppleScript。
以前の記事に続き?健全な青少年のために、MacのFinderで非表示にしたいファイルやフォルダを作るお役立ちスクリプトになります。
Windowsと違いMacでは可視・不可視の切り替えがメニューにあったりはしません。
その切り替えはいくつか方法があるのですが、一番簡単なのはcommand + Shift + .(ピリオド)で、3つのキーを押すたびに切り替わります。
また、これはオープンダイアログでも有効なので、不可視のファイルを開きたい時とかダイアログを出した状態からでもすぐ切り替えられます。
知ってる人がいじったらすぐに見つかってしまう不可視化ですが、とりあえず軽く隠しておきたいフォルダなどがあった時には使えるかと思います。
もちろん秘密のファイルやフォルダを隠すだけではなく、必要だけど邪魔なので隠してスッキリさせたいフォルダなどにも時々使えます。



以下ChatGPTさんの執筆

2024/07/12

ラップタイムをグラフに表示するストップウォッチWebアプリ

ストップウォッチアプリを作ってみよう!

最近、自分でWebアプリを作ってみたいと思ったことはありませんか?今回は、JavaScriptを使ってシンプルなストップウォッチアプリを作成してみます。

…Webアプリはもちろん、ブログ記事もChatGPTさんに任せようと「フランクに!」と付け加えたらちょっと軽すぎた感が…w


必要なもの

このプロジェクトでは、基本的なHTML、CSS、そしてJavaScriptが必要です。さらに、チャートを描画するためにChart.jsというライブラリも使用します。


グラフの表示

Chart.jsを使用して、計測したラップタイムをグラフで視覚化します。各ラップのタイムがグラフに反映され、平均ラップタイムも表示されます。