しっかり構えて撮るのなら傾かないけど、気楽に撮るとどちらかに傾いて写真が斜めになってしまう癖ってありますか?
自分は横構図の時は大丈夫なのですが、縦構図になると斜めになりがちです。
これ実は、ファインダーを覗く時に「首が傾いているから」なんです。
首がまっすぐになっているかを意識することで、自然と垂直のとれたフレーミングになると思いますので、試してみてください。
…といっても最近は液晶画面を見ながら撮影というパターンも多いかもしれないので、その場合は当てはまらないかも?
久々の更新なのにちょっと短いのでもうひとつ。
縦構図でカメラを構える時、右手が下?上?正解ってあると思いますか?
ブレにくいのは脇が締まる右手が下の時だと思いますが、手首が固いと上手く構えられなくて、ここでもまた水平が傾いた写真の原因になるかも…。
じゃあ右手が上?これの方が楽ですが、少しだけブレやすくなるかもしれません。
フラッシュを付けて人物を撮るとき…ここで言うフラッシュとはグリップタイプのではなく一般的な上に付けるクリップオンタイプの物ですが、それを使って縦位置で人物を撮る時は顔の前に影が出ない方向で構えます。
顔の前に影が出るより、髪の毛の方へ影が出た方が自然だからです。
例えば被写体が向かって右を向いていたならフラッシュは右側から…右手は下です。左を向いていたなら、その逆…右手が上になります。
縦位置メインで撮るよという人には、通常カメラの上に付けるクリップオンを横へ取り付けるストロボブラケット(エツミ)という便利な物も販売されているので、それを利用するのもいいでしょう。
2014/11/22
2014/11/05
“軍艦島を4K+ドローンで撮ってみたらすごかった【動画】”←に20年以上前撮った写真と同じ場所が!
軍艦島を4K+ドローンで撮ってみたらすごかった【動画】
これ…ここ
↓約20年後
どこで撮ったか覚えてないけど、アパート最上階の共同炊事場かな?
— ぽん (@ponhouse2006) 2014, 11月 5
おもわずうるっときた…。
— ぽん (@ponhouse2006) 2014, 11月 5
当時空撮の写真が欲しくて、セスナ頼んだら幾らくらいだろうかと考えた事もあった。今だとドローンで撮れちゃうんだよね。
— ぽん (@ponhouse2006) 2014, 11月 5
軍艦島は、資料としては電大が。写真としては雜賀雄二さんがしっかりまとめたから、それ以降それ以上はもう必要ないように思った。
— ぽん (@ponhouse2006) 2014, 11月 5
未だになく、必要な写真とは、現存して人が住んでいた頃と現在を、同じ場所で比較した写真だろうけど、今まで出てこなかったとこを見ると当時の写真が少ないのだろう。
また崩壊したりで昔とあまりに違いすぎて、面影が残っている個所も少なかったり。
— ぽん (@ponhouse2006) 2014, 11月 5
現地で雜賀さんに偶然会った時、ちょうど今まで撮った写真を持ってたので見て貰った。君は全景は弱いけどアップのは面白いと言われたのを覚えてる。
軍艦島来た人は誰でもその外観に圧倒されて建物だったりを撮る。ぼくもそうだったけど、実際全景は良く分からないと言うか興味を持てなかった。
— ぽん (@ponhouse2006) 2014, 11月 5
最初は何を撮っていいのか分からなかった。被写体負けというやつ。だからとにかく撮った。何度か行く内に段々と見えてきた。自分の撮るべき物は何か。
— ぽん (@ponhouse2006) 2014, 11月 5
雜賀雄二さんのサイト→http://t.co/owLpWNeaAc
当時の軍艦島…端島の写真もあります。
— ぽん (@ponhouse2006) 2014, 11月 5
東京に帰ってきた時に思った「人はここにいてここにいない」…その意味は自分でも分からない。ただそう心に浮かんだだけで。
人が「住む」とは何ナノか。人の「営み」とは何ナノか。ましてや人生やら歴史やら…足りない頭じゃムズカシ過ぎた。
— ぽん (@ponhouse2006) 2014, 11月 5
登録:
投稿 (Atom)