もう、前のエントリーに続いて不満ばかりの連続なんだけれども、なぜD600の売り文句は「価格」を一番に上げる所が多いのか。
記事でも
“これまでフルサイズ機が欲しくてもなかなか価格面で手が届かなかった向きには朗報”と書かれているが、不景気だから安さをアピールしているだけだよね?メーカーが言うのなら分かるけど、記事で言うのはカメラを売りたいから?
確かに今までのフルサイズで一番安くなる「可能性」はある。けれどD700もほぼ20万切って売られていたし、発売後すぐに異例の3万円キャッシュバックキャンペーンがあったので18万程で買えた。そのD700よりD600の方が今のところは高いのだ。
要するにユーザがためらっていたのは価格だとしてもフルサイズ用のレンズを含めた価格や、大きさ重さじゃないのかな?
記事はユーザにとって、それが便利な物かどうかを判断させる情報をあたえてくれればいい。