更には順番変更もできないという。
作業に邪魔なので、せっかくAdobeが「自信を持って出した色」を全部消してしまいました。
新しいLightroomはプリセットが大量に追加された上に、上部に来て削除もできないので、正直邪魔なのだが…。— ぽん (@ponhouse2006) 2018年4月4日
位置も変えられないっぽいし、非表示にも出来ない…。#Adobe
— ぽん (@ponhouse2006) 2018年4月4日
新しいLightroomの現像プリセットの場所見つけた!— ぽん (@ponhouse2006) 2018年4月4日
これらのフォルダを削除(または他へ移動)すれば消える!
余計なお世話でうざいから全部消してやったw pic.twitter.com/mX8HvfHT1p
ツイッターなのでいつか消えると困りますので画像を貼っておきます。
これらのフォルダーを削除(できれば他フォルダに移動)すればAdobeの用意したプリセットは表示されなくなります。
(Mac版は確認しておりませんが、多分/Library/Application Support/内に同様のフォルダがあるかと思います。
もしくはLightroom Classic CCアプリと同じ階層か、アプリを右クリックしてパッケージ内?
不親切な書き方で申し訳ないです…。)
以前の(クラシックと表示)Adobe製プリセット
新しいAdobe製プリセット
ちなみにユーザープリセットはこちらのパスです。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Adobe\CameraRaw\Settings
Adobeは、Lightroom CCがClassicになったあたりから、ライトユーザーの方向を向いているのでしょうか。
プリセットという名前ですが、これ一般に言う「フィルター」です。
ワンクリックで簡単にそれっぽく出力できるのは便利なこともあるかも知れませんが、細かい調整をしたくてRAW現像をするユーザーに、用意された既存のフィルターって必要なのでしょうか…。