書いてあることが自分の思うこととまったく同じだ…。
一歩寄るとか、写真は引き算という話は良く聞くが、その後に続く「撮りたいと思った動機に意識を傾けることが大事」ということを普段自分も意識している…正確には意識していた。慣れてくると勝手に絞っていってくれるのだが、最近でも不調な時はワザと意識して向き合うようにしている。
「色に左右されないので、表現したい被写体の存在感が表現しやすい」。
モノクロは輪郭、光と影しかないので写真の勉強には本当にうってつけと思う。カラーは、その基礎の上に色の持つイメージが加わったものだ。
「色に左右されないので、表現したい被写体の存在感が表現しやすい」。
モノクロは輪郭、光と影しかないので写真の勉強には本当にうってつけと思う。カラーは、その基礎の上に色の持つイメージが加わったものだ。
さて、「写真は引き算」…と良く言われるけれど、ずいぶん前にこのサイトで書いたことがあった「足し算の写真」…それもアリだと思う。ただ、多くの人はアレもコレもと欲張って、中心のはっきりしない伝わり難いものになりがちなので、そういう人にはやはり引き算手法かな。
最初に「コイツだー」と積極的に行ける肉食系(笑)の人が、少し緑のものも摂らないと…と加えていくのが足し算手法…だよね?自分はこっちじゃないので何となくですが。