まず電源ボタンを押してすぐ command+R もしくはoptionキーを押しっぱなしにし復元ディスクから起動して、メニューバーの「ユーティリティ」メニューからターミナルを起動
$ mkdir /Volumes/TMBackupTMBackupはうちの場合なので、それぞれ個別に変えてください。
$ mount_afp afp://admin:パスワード@IP アドレス/パス /Volumes/TMBackup
うち専用でもう少し具体的に書くと
$ mount_afp afp://admin:○○○○○○@192.168.0.64/TMBackup /Volumes/TMBackupとなります。
これでTime Machineボリュームがマウントされるので、次に該当バックアップのイメージディスクを開きます。
普通にopenコマンドが使えるかと思いきや使えなかったので、調べた結果…
hdiutil attach -mountpoint /Volumes/backup HOGEHOGE.sparsebundleこのコマンドでマウントできるようです。 HOGEHOGEは該当ファイル名に変更してください。
あとはターミナルを終了して、「Time Machineバックアップから復元」でバックアップ一覧が表示されると思うので
選んで進ませていけば完了です。
参考リンク
NASのTimeMachineから復元インストールする | dendrocopos開発室
http://dendrocopos.jp/wp/archives/320