Time Machineバックアップに時間がかかる(バックアップサイズが大きい)時、確認に使います(バックアップの必要が無いものならば除外)。
ターミナルで
tmutil compare -s -D 4最後の数字は調べる階層なので適宜に上下してOKです。
これをシェルスクリプトで保存してもいいのですが、自分はメニューバーから呼び出すことが多いのでAppleScript化。
更に結果をデスクトップへテキストファイルで保存する構文です。
do shell script "tmutil compare -s -D 4 > ~/Desktop/TM.txt"これをScriptエディタに貼り付けてアプリケーション形式で保存すれば、ダブルクリックで実行できます。(Scriptメニューバーからの場合はスクリプト形式でもOKです)
追記:2017.08.18
スクリプトメニューからシェルスクリプトの実行も可能とわかりましたので、テキストエディタに
#!/bin/bashと書いて 任意の名前.sh と保存。
tmutil compare -s -D 4 > ~/Desktop/TM.txt
ターミナルで
chmod 744 + ファイルドロップでもOKです。こちらの方がAppleScript介さないため、シンプルでいいかも。
難点は肝心の容量を食っているファイル(フォルダ)がどれか見つけにくいこと。
出力をサイズ順にしたりできないものかなあ…。
AppleScriptでもしやるならとても面倒でしかも遅い処理になりそうなので、シンプルにこれくらいで…。まあ、たまにしか使わない処理だし。