- オレ流写真論 -女性の撮る写真と男性の撮る写真
男性の撮る写真と女性の撮る写真にどのような違いがあるのか。違いがあったからなんだと言ってしまえばそれまでなのですが、自分の気付いた事を少々書いてみようと思います。
あくまで感覚的な統計、そしてどちらが優れているとかいった話ではないので、その点をお断りしておきます。
追記→被写体の種類ではなく、被写体の写真への収め方の様な話です。
最近文章書くのがどうも…(´・ω・`)なので、ズバッと結論を、しかもひとこと!
男性♂…形
女性♀…色
特に男性は直線的な形に魅かれ、またそれらをフレームに収めるのがうまい。光の明暗、コントラストを引き出すのが上手。
女性は色の微妙な違いや、そこから感じる印象などをキャッチするセンサが敏感。構図の中に占める割合的なバランス感覚に優れている。
構図ひとつにしても男性は位置関係を見て、女性は色や大きさの「重み」を見ているように思いました。
全体としてはこの様な印象ですが、もちろん個人差もあります。
うまく自分の写真を分析すれば、得意な箇所を伸ばす事や、苦手な箇所をカバーして、新しい表現方法を見つける事が出来るかも知れませんね。