オレ流写真論…。ずっと書けなくて、でもしゃべる事は出来るのでこういう形になりました(笑)
もともと強くなかった自己顕示欲が、最近益々なくなって来た感じ。いいんだか悪いんだか。聞かれれば答える。聞かれてもいないのに、何故、誰に一体しゃべっているのか。しかもこんな感じの独り言レベルのものならばマアいいんだけれど、自分の考えを垂れ流す事の意味が分からなくなった。ツイッターでは特にやって来た事なのに。みんなはニクを食べたいのに、自分の作りたいのは精進料理…これを誰が食べてくれるのだろう、みたいな…何だかすごい遠回しな比喩になっちゃったけれど、そんな感じ。こんな料理が作れるよ!みたいなアピールはしたくないなって感情が拍車かけてもいたりする。
ツイッター見てると、震災以降…特に原発関連でそういったものを多く見るようになった気がする。沢山の批判。そして批判の批判。アホらしいなって思う様になって、そういう難しいこと抜きにした、どうでもいいつぶやき用に別アカも始動させたわけだけど、やっぱりそっちがメインに成りつつあったり(笑)
人に読んでもらったり、考えて貰える方法として、批判的な事を書くという方法がある。自分を、自分の考えを肯定化したいから、不愉快になりながらも読んでくれる。そして考えてくれる。無難に当たり前の様な事を書けば、そうだよねの一言で終わり、記憶にも残らず、思考の回路にも入る事もなく。ベストは見出しだけを。そして中身で本当に言いたい事をちゃんと書いて行く様な。でもそんなテクは持ってないし、何か拒否したい感じもする。それを抜きにして気付かなかった事に気付いてくれる様な文章なんて更にかける気もしない。つくづく書くこと、出力する事って難しいなと思う。
こんな感じに自分の中でもある意味どうでもいい話を見返しもせず垂れ流せばいくらでも書けるけれども(笑)
最近どうもベクトルが世間一般とはだいぶズレて、益々変人ぽくなって来たな~と思う今日この頃、夏の日の昼でした。