元々HOYAはペンタの何が欲しかったんだろう。海外じゃあたりまえなんだろうけど、こういうの嫌いなんだよな。だからビジネスマンには向いてない訳で…。
日本のケータイ事業に入り込みたくて日本テレコム買ってJ-フォンを手に入れ、更に日本人を刺激しないように、固定電話事業は売らないような事を言っておきながら、結局さっさと売った挙句、ケータイ事業もソフトバンクに売るというユーザにとっては大混乱なことを平気でやってのけるのがビジネスという物なら、自分はそんな物には関わりたくないな。ということで実はソフトバンクも好きじゃないのだけれど、iPhoneがそこでしか買えないのだから仕方がない。
話戻すと、当時HOYAが買ってくれたお陰で、なんとか今のペンタがあると思ので、お疲れ様でした保谷さんみたいな感じだろうか。リコーのコンデジはいいと思うのだけど、ブランド名がやはりコピー機の印象を拭えない。ペンタもコンデジでは定着されていないが、それでもペンタブランドで出すのは良さそうな気もする。
