2014/11/22

写真が傾くクセのある人は…

しっかり構えて撮るのなら傾かないけど、気楽に撮るとどちらかに傾いて写真が斜めになってしまう癖ってありますか?
自分は横構図の時は大丈夫なのですが、縦構図になると斜めになりがちです。
これ実は、ファインダーを覗く時に「首が傾いているから」なんです。
首がまっすぐになっているかを意識することで、自然と垂直のとれたフレーミングになると思いますので、試してみてください。
…といっても最近は液晶画面を見ながら撮影というパターンも多いかもしれないので、その場合は当てはまらないかも?

久々の更新なのにちょっと短いのでもうひとつ。
縦構図でカメラを構える時、右手が下?上?正解ってあると思いますか?
ブレにくいのは脇が締まる右手が下の時だと思いますが、手首が固いと上手く構えられなくて、ここでもまた水平が傾いた写真の原因になるかも…。
じゃあ右手が上?これの方が楽ですが、少しだけブレやすくなるかもしれません。
フラッシュを付けて人物を撮るとき…ここで言うフラッシュとはグリップタイプのではなく一般的な上に付けるクリップオンタイプの物ですが、それを使って縦位置で人物を撮る時は顔の前に影が出ない方向で構えます。
顔の前に影が出るより、髪の毛の方へ影が出た方が自然だからです。
例えば被写体が向かって右を向いていたならフラッシュは右側から…右手は下です。左を向いていたなら、その逆…右手が上になります。
縦位置メインで撮るよという人には、通常カメラの上に付けるクリップオンを横へ取り付けるストロボブラケット(エツミ)という便利な物も販売されているので、それを利用するのもいいでしょう。

2014/11/05

“軍艦島を4K+ドローンで撮ってみたらすごかった【動画】”←に20年以上前撮った写真と同じ場所が!

軍艦島を4K+ドローンで撮ってみたらすごかった【動画】

これ…ここ
 ↓約20年後









2014/09/24

Imaging-Resourceのテスト写真でニコン現行フルサイズ(Df除く)のRAWを高感度で比較をしてみた



左から:D750-D610-D810-D4s
感度:ISO12800
NR:OFF
RAWをNikon Capture NX-Dで現像
※D810とD4sは2400万画素相当にリサイズ
最下段は66.6%に縮小表示

D610は明るめのトーンはD750よりノイズが目立ちませんが、シャドー部でコントラストの低下が見られます。
同じ画素数ですが、D610に比べD750は少し高感度に強くなっているようです。
D810はD610よりも若干ノイズが多い物の、画素数の多さを考えると良く出来ていると思います。所々例の物か分かりませんが、輝点が目立ちます。
D4sはこの比較では拡大になりますので少しぼやけています。画素数が少ないせいか相対的にノイズが大きく少し目立ちますが、D4sはD750,610が後一段ほど感度をあげるとトーンが崩れ始めるのに対して、2段差のISO51200でも綺麗なトーンを保っている所は凄いことです。逆に言えばそこまでの超高感度が必要ないのなら、他のカメラの方がいいのかもしれません。
個人的には今まで12800〜25600の感度で使いたいと思うシーンはありましたが、極限られたシーンには違いなく、通常はそこまで必要なこともないでしょう。

D750の高感度画質はバランス良く、いい出来だと思います。これでD800系のボディだったら…と思うと残念ですが、こうして画質の比較をして見ると、ニコンの現行カメラはそれぞれがバランスのいい位置にあるのかもしれませんね。

Nikon D750 Review: First Shots - Samples

2014/09/19

iOS8のカメラ機能を使ったマニュアル撮影のしやすいカメラアプリ

チラッとApp Storeを覗いたら、新着に良さそうなカメラがあったので購入してみました。
Manual Cam:App Store(iOS8以降 期間限定100円)

マニュアル撮影前提でリアルカメラチックのシンプルなカメラアプリです。もちろんオートでの撮影もできます。
手動で設定出来る項目はメニュー左から
・ISO感度
・シャッタースピード
・ホワイトバランス ・ピント
・フラッシュ
変更したいボタンをタップし、上下方向へのドラッグで変更変更する操作方法です。
左右方向へのドラッグでフィルターがかかります。
画面内をダブルタップでリセット。
このアプリの特筆すべき所は、ピント合わせのしやすさ。
FOCUSボタンを押すと、中心をクローズアップした画面に切り替わります。FOCUSボタンを押した後、指で画面に触れた個所を中心にクローズアップが可能。これを見ながらダイアルを回しピントを合わせますので、正確なピント合わせが可能になります。
スクリーンショットがブレてて申し訳ない…(笑)調整ダイアルを触りながら電源ボタン+ホームボタンというのがナカナカ辛い…。
ProCam 2:App Store:セルフタイマーやHDR、フィルターなど、通常のカメラ機能もある。
DP Cam:App Store:ドラッグによる操作。tint(色合い)調整がある。フラッシュの光量調整。
Manual Cam:App Store:シンプルでカメラ的な操作感。フォーカスポイントの拡大機能。フィルター。
どれも迷いますね。しばらくいろいろ使ってメインで使うカメラを決めたいと思います。




2014/09/18

iOS8でカメラアプリProCam2によるマニュアル撮影と、ピント合わせのための画面拡大

iOS8の登場でカメラ周りのAPIが開放されサードパーティのアプリケーションでシャッタースピード、感度、ピント、ホワイトバランスの調整が可能になりました。
自分の知る限りでは、iOS8アップデート初日の段階で ProCam 2:App Store (200円)がそれらのマニュアル操作が可能になっています。

AEとAFのフレームをドラッグで分離し、フレームないをタップするとロックが出来、調整用のバーが現れます。
調整バーは小さくて少し使いにくいのですが…。
もちろんマニュアル操作なので、明るさの調整にも使えますが低感度で固定することにより画質の劣化を抑えるという使い方もできます。その場合はスローシャッターになりがちなので、手ブレに注意。
ホワイトバランスの調整は右上にある「WB」ボタンを押します。
これもAE、AFフレームを分離しないと表示されません。

さて、このカメラはとても便利なのですが、マニュアルのピント調整について少し書きます。
iPhoneの小さい画面だとピントが合っているのか合っていないのか少し分かりにくい時があります。特にこのアプリのように手動でピント調整をする場合には少し不便です。
そこで、iPhoneに元々備わっている、画面の一部を拡大するズーム機能を使います。
このアプリの場合、元々ズームバーがあるのでそれを使ってピントを合わせた方が楽だと思いますが、他のアプリにも応用出来ますので、一応Tipsということで…。

設定>一般>アクセシビリティ>ズーム機能を開きます。これをオンにするだけ。使い方は説明書きにある様に、三本指タップで拡大されます。拡大率の変更は三本指でドラッグします。
これだけなのですが、デフォルトだと全画面拡大してしまい、写真を撮るためには少し不便ですので、スクリーンショットの下部にある「コントローラを表示」もオンにします。

オンにすると更に設定項目が表示されますので、そこの「ズーム領域」を「ウィンドウズーム」に設定。
表示されたコントローラをタップするとこの様な画面になりますので、「レンズのサイズを変更」を選択すると、拡大表示するウインドウの大きさを変えることができます。
実際の画面はこんな感じです。スクリーンショットには拡大された画面は映らないようですがフレーム内は実際には拡大されています。フレームのサイズ変更と移動はフレーム下部の少し膨らんだ部分から変更出来ます。
撮影画素の一部分を直接拡大するわけではなく、ただスクリーンを拡大しているだけなのでボヤけますが、それでも少しはピント合わせが楽になるかと思います。
デフォルトの三本指タップで起動の他に、同じくアクセシビリティの最下部にある「ショートカット」でズーム機能を選択することで、ホームボタンのトリプルクリックで呼び出すこともできます。こちらの方が便利かも?
以上、iOS8でProCam2によるマニュアル撮影と、ピント合わせのための画面拡大でした。
今回iOS8で個人的に一番期待したのがこのカメラ周りAPI開放だったので、さっそく対応したアプリが出てくれたことを嬉しく思います。今後このAPIを使ってマニュアル撮影の出来るカメラアプリは次々と出てくることを期待します。

追記:2014.9.18-18h35m
App Storeを検索かけてマニュアルで撮れるカメラアプリを探してみました。
まだ少ししか試していませんが、このアプリいいかも! DP Cam:App Store
各種マニュアル調整が上下ドラッグのみでできます。また上記ProCam2にはない、ホワイトバランスのtint(色合い)調整もできます。探せばまだまだ沢山ありそうですね。それにしてもAppStoreは新しいアプリを見つけにくくなった…。

DP Camで調整した写真とiPhone5sの標準カメラアプリで撮影した画像です。

2014/07/15

MacでPDFを圧縮する 〜 プレビュー.appやAutomator、PDFサービスからの利用

MacはPDFの扱いが便利なのですが、画像を多く含んでいるとサイズがとても大きくなってしまうのが玉に瑕…。
標準でもQuartzフィルタに「Reduce File Size」という項目があるのですが、圧縮率や縮小率が選べません。
今回は埋め込まれた画像を任意な圧縮率にJPEG圧縮して、全体のPDFのファイルサイズを小さくする方法です。
今回の圧縮では517MBのファイルが35MBになりました。

PDF圧縮用のQuartzフィルタを作成する方法。

Mac標準で入っているColorSyncユーティリティを使います。
「フィルタ」から「Reduce File Size」を選択。
右側の三角をクリックし、複製します。

複製した項目を展開し、希望のサイズや圧縮率に変更します。

後は保存ダイアログに表示されるQuartzフィルタで作成したフィルタを選択すればOKです。
埋め込み画像をJPEG圧縮するので圧縮率が高すぎると、特に小さい画像のディテールが失われますので、圧縮率を変えた物を何種類か作っておくといいかもしれません。

プレビュー.appでPDFを圧縮する。

先程作ったファイルは
~/Library/Filters/
に保存されています。プレビュー.appはここを参考にしてくれないので、
/Library/Filters/
にコピーします。(Filtersフォルダがなければ作ります)。システム下なので管理者権限が必要です。
これでプレビュー.appからもPDF圧縮が可能となります。
Mac OS10.9からはプレビュー.appはAppleScriptに対応したらしいので、圧縮作業を自動化させる事も可能でしょう。

Automatorで自動化する方法。

10.8以下だとAutomatorを使って自動化させる事ができます。
今回はコンテクストメニューで使いたかったので「サービス」を選択。
Finder上でPDFファイルのみを対象にしました。

「ファイルとフォルダ」から「選択されたFinder項目を取得」を右ウインドウにドロップし加え、
「PDF」から「QuartzフィルタをPDF書類に適用」を更に追加します。
オプションから先程作ったフィルタを選択して保存すれば完了です。
後は圧縮したいPDFファイルを選択し、Windowsでいう右クリック…コンテクストメニューから選ぶだけです。今までひとつひとつ手動でチマチマやっていたので便利になりました。

プリントダイアログの「PDF」から選ぶ方法。

プリントダイアログに表示されるPDF…webページをPDF保存したい時など便利に使えるのですが、例えばLightroomからプリントインデックスをPDF出力したい時なども便利です。
方法は、これもまたAutomatorのワークフローで、上記と同じく「QuartzフィルタをPDF書類に適用」を追加。
次に「ファイルとフォルダ」から「Finder項目を移動」を追加し、保存場所を任意のフォルダに指定します。この時「ワークフローの実行時にこのアクションを表示」にチェックを入れておくと、保存箇所が変更出来るので融通が利きます。
出来上がったワークフローは~/Library/PDF Services/に保存します。

実行画面
デフォルトにある「PDFとして保存…」がQuartzフィルタに対応していればいいのに…と思いつつ、作成の手間はかかる物の簡単にPDFを圧縮保存出来るようになりました。



2014/06/03

iOS 8でのカメラ制御、写真アプリのAPIが解放されました。

iOS 8 for Developers - Apple Developer

Photokit - 写真アプリのAPIリファレンス
Photos Framework Reference

Manual Camera Controls - カメラ制御のAPIリファレンス
AV Foundation Framework Reference
Your app can take direct control over the camera focus, white balance, and exposure settings. Your app can also use bracketed exposure captures to automatically capture images with different exposure settings.
これを読むと今まで出来なかったいろんな事が出来そう。フォーカス、ホワイトバランス、露出の制御だけでなく、ブラケットとかもあるし。これは楽しみ。
きっとiOS8以降対応のマニアックなカメラアプリが沢山出てくると思いますよ。


2014/05/30

インタビュー:LUMIX GH4の「空間認識AF」は何が凄い? - デジカメ Watch

空間認識AF

あらかじめデータを入力してあるレンズで撮った2枚の写真からボケ量を判断して、フレーム内にある物体の距離情報を取得し、コントラストAFでも合焦を速くする技術。
…これってスマホとかコンデジのようなボケにくいカメラで自然なボケを再現する技術に応用出来ないのかな。なにせ距離情報を持ってるんだし。

動画からのスチル写真の抜き取り

記事にもある様に4K動画は静止画で800万画素のスチルカメラに相当する。
800万画素あればたいていのニーズには応えられるくらいに充分な写真が撮れるわけだけど、近い将来は更に高画素の8Kも待っている事もあって、スチル写真の撮り方って本当に変わってくるのかもしれない。

動画から抜き取った写真…シャッターチャンス的にはこれはもう最強だろう。ただ、シャッタースピード…こればかりは両立させる事は難しいかもしれない。
なにせ動画は一般的には60P(一秒間に60フレーム)という制限があり、1/60秒より速いシャッタースピードで撮る場合は、動画のつなぎ目が不自然になっていきパラパラマンガみたいになる。
1/60秒だと動いている被写体はたいていの物がブレるスピードだ。
ただこれも将来8Kで120Pとか一般的になってくると、動画を撮りつつ写真を抜き取りという撮影が普通になるのかもしれませんね。

この2つの技術は近い将来写真の撮り方をガラッと変える物になるかもしれません。





インタビュー:LUMIX GH4の「空間認識AF」は何が凄い? - デジカメ Watch

2014/04/19

ちょっと分析してみた→「信じられます? この四角形、全て同じスピードで動いています : ギズモード・ジャパン」

黄色の四角形に青の四角形が追随して動いているように見える。
面白いけど、でもどうしてそう見えるのか気になったので記事通りPhotoshopで開いて確認してみた。

元はご存知アニメーションGIF。
それの24〜26フレーム目を抜き出して見てみると…。
四角形が上から下へ移動している途中。
黒帯と四角形の間に出来た隙間に注目してください。
青の四角形に比べ黄色の四角形の隙間は、白と黄色のコントラストが弱いため境目がハッキリしていません。逆に青との隙間はハッキリと境目が見えています。

次のフレームは隙間がなくなった状態。
青の四角形に着目すると、前のフレームからどの位移動したのかハッキリと分かりますね。
逆に黄色の四角形は前のフレームでの隙間がハッキリしていなかったので、移動量が少し分かりにくい。更に、この静止画で黄色い四角形だけを見ていると、なんとなく上に移動しているように見えませんか?

これ写真でも使う感覚なので今回ブログに書くことにしたのですが、「物は暗い所から明るい所へ移動しているように見える」のです。
移動というと大袈裟だけど、明るい方へ引っ張られるような、明るい方が方が広いような…。
写真の場合でも画面内の明るい箇所と暗い箇所、そして主要被写体とそれらの位置関係で印象がだいぶ変わってきます。
それが主要被写体のイメージに合わないと、なにかシックリ来ない感じになります。

この黄色い四角形もこの瞬間、上に引っ張られるように見え…でも連続で見ていると下へ動いているので、動きが少し遅くなったように見えるのだと思います。

26フレーム目。
もう少し下に動いて、今度は黒帯と黄色の四角形のコントラストが付き、境目がハッキリと見えるようになりました。
逆に青の四角形は境目が分かりにくくなりました。
故に帯から四角形が抜けるまで、目は黄色の四角形の動きしか正確に認識することが出来なくなります。最初(24フレーム目)の認識と逆ですよね。
そして後は25フレーム目の理屈が来て黒帯を抜けると、今まで認識しにくかった青の四角形の位置がハッキリと解るため、まるで急加速しそこに移動したかの用に見えます。
後はもう繰り返し…。

多分こんな感じなのだと思いますが、どうでしょうか。



信じられます? この四角形、全て同じスピードで動いています : ギズモード・ジャパン

2014/04/18

Sigma 50mm F1.4 DG HSM | Art Lab Test Review: Digital Photography Review

シグマ新50mm/f1.4のDxOMarkが出ました。

dpreview記事内にはニコン58/1.4やツァイス55/1.4と並べて比較のできるリンクがあります。




ニコンの58mmはMTF曲線などでは現れにくいと発売した時に関係者が言っておりましたが、やはりもう少し頑張って欲しい所です…。






Sigma 50mm F1.4 DG HSM | Art Lab Test Review: Digital Photography Review

2014/04/12

シグマ新50mmのサンプル出ました→Sigma A 50 mm f/1.4 DG HSM - sample images - Lenstip.com

ちょっといまいち判断が付きにくいのですが、ボケに関してはあまり綺麗ではなさそうな…。

シャープネスはカメラやその設定かもしれないので、JPEGからだと判断しにくいのですが、これを見る限りでは取り立てて特筆するほどシャープな物でもないように見えます。もちろん従来の50mmクラス…特に旧シグマ50mmに比べると特に周辺像ではかなり改善しているようで、だいぶ隅の方まで収差は抑えられているようです。

10万円台…シグマ
20万円台…ニコン
40万円台…ツァイス
と高級標準レンズが最近続々と出てきましたが、どれも一長一短があり個性的なレンズと思います。ユーザの要望はニコンの大きさでツァイスの解像力をシグマの価格で…なのでしょうが、それはなかなかムズカシイでしょうね(笑)

Sigma A 50 mm f/1.4 DG HSM - sample images - Lenstip.com


他に、ツァイス55mmとシグマ50mmを比較した記事もあります。
Sigma 50mm f/1.4 Art Review: Great Glass That Punches Above Its Price

これを見るとそこそこ健闘しているように見えますが、実際どうなのでしょう。


2014/04/09

Adobe Lightroom mobile提供開始

iPadとPC、Mac間で同期が出来る Adobe Lightroom mobile が配信開始されました。

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Adobe Lightroom

自分のiPadはあまり使っていないので古いiPad2のままなのですが、試しに入れてみました。
使用するにはAdobe Creative CloudのアカウントとLightroom5.4が必要になります。

レビューや説明などは、
とか
とか
をご覧になるといいかもしれません。←他力本願^^;
(追記 2014.4.13)こちらのレビューがとても詳しく役立ちます!
徹底解説!Lightroom mobileの使い方と活用方法をはじめから丁寧に! | studio9



非力なiPad2でどの程度出来るのかと心配でしたが、さすがにサクサクとは行かない物の、実用に耐えるほどに少し重い程度でした。
ただ、1200万画素400枚の写真をクラウドにアップロードし、その後iPadにダウンロードする事自体は、光回線な事もあるのかそれ程時間はかからなかったのですが、その後に多分プレビュー画像を作成する工程で1時間15分程かかりました。これは最新のiPadならばもっと速いのではないかと思われます。

操作は左右スワイプで写真を前後し、上下でフラグを付けることが出来るので、選抜作業にはとてもいいのですが、たまに次の写真へ送ろうとスワイプした時に斜めに入ってしまいフラグが付いてしまうこともしばしば…。「取り消し」もないため、フラグ付きを非表示にしているとフラグ解除にも手間がかかることがありました。ここは少し慣れが必要かもしれません。

また、自分が知らないだけかもしれませんが、比較表示が出来ない為、細かいピントのチェックや構図の違いなどを見たい時には少し不便でした。

電池もガンガン消費するかな?と思いましたが、選抜している位だとそれ程でもなく、アプリ自体の出来はとても歓迎出来る物です。
ただ母艦側のLightroomは同期にかなりのCPUパワーを使っているらしく、うちの非力なMacだとCPUの70%前後を占めてしまい、普通の処理がもたつく感じになりました。これは母艦側でアップロード用のDNGファイルか何かに変換でもしているのでしょうか…。
そして、一回同期を切ってしまうと、次にまた同期したくなった時にアップロードの初めからになってしまいますので注意が必要です(ダイアログは出ます)。
これDropboxのようにサーバへ保管されていて、同じ物ならすぐに復帰出来るようにはならないかな…。

いろいろと書きましたが、何か新しい使い方ができそうな面白いアプリです。
これでやっと野山でゴロンとなりながら仕事が出来るようになるかなあ…。

2014/04/06

追記しました→GlimmerBlockerでインラインフレームをブロック

少し前に書いたGlimmerBlockerでのインラインフレームの非表示方法について、とても簡単な方法が分かりましたので、元記事に追記しました。



ぽんハウス BLOG: GlimmerBlockerでインラインフレームをブロック

2014/03/23

卒園式

ツイッター(@ponhouse1993)からの転載

0歳児から撮ってた子たちが卒園する。
もう会うこともないかもしれないけど、ぼくの撮った写真はこれこらもきっと時々引っ張り出されたりして、結婚式とか流れたりもして、子どもが産まれたらお父さんお母さんの子どもの頃だよっていつまでも伝わって行くことを考えると、最近はとても感慨深い。

2014/03/22

スランプについて考えた

自分の思考が先に行ってしまい、まだ体得が出来ていない状態。

「目が肥える」という言葉のように、自分の中で「こうありたい」という物が創られるが、まだそれを叶えられるほどの腕がない、ズレた状態なのではないだろうか。
腕というと技術的な事だけと考えてしまいそうだが、ここで言う「腕」とは思考含まれ、まだ完全な「理解」には至っていない状態。

先走っているのだから、実際にはレベルが下がっていなくとも、相対的にはレベルが下がっているように感じる。

だから腕がイメージに追いついた時=スランプを乗り越えた時、人は成長すると言えるのではないだろうか。
その為には反復という鍛練が大事だ。
反復して体にイメージを叩き込むこと。

数学で難しい問題を一問解いて終わりにしていたら、いつまで経っても本当の意味では身に付かない様に。反復して何問も解き、ようやく本当の「理解」にたどり着ける。

2014/03/21

いい写真とは…

これに関してはずっと考えていて、未だにこれだ!という答は出ず。
少しスランプ気味だったので「いい写真」とはどんな風に受け止められているのだろうとググってみました。
たくさん参考になるサイトがあった中でいくつか…。

朝日新聞デジタル:良い写真とは? 上手な写真とは?
動画では生まれにくい「想像する」という楽しみ、というよりはこれは「快楽」かもしれない。そしてこれが写真の持つ醍醐味なのかも知れない。
動画では生まれにくい「想像する」という楽しみ、というよりはこれは「快楽」かもしれない。そしてこれが写真の持つ醍醐味なのかも知れない。限られたフレームに一瞬を閉じこめる。綺麗風に言うとこんな感じだけど、自分もそう思う。この「想像する」という楽しみは、小説の楽しみ方にも似ている。限られた情報から想像する楽しさ…。昔、オレ流写真論の第一回で書いた「写真は自由」…それは撮る側の自由でもあり、また観る側の自由でもある。
与えられた物をただそのまま受け入れるのではなく、いったいどういう事なのか。何が写っているのか。何を言いたいのか。
写真って、それを伝える楽しさでもあり、それを想像する楽しさでもある。


いい写真の定義は写真の用途によって変わってくるということを頭に入れておく必要があります。
「読者に行動を起こさせる写真がいい写真」
広告のプロならではの視点。言葉を変えると「観た人が感動する写真」「心が動く動く写真」…まさにそれはいい写真だと思います。そしてそれには自分の心が先ず動かないときっと撮れない…いや、もしかしたら撮れるのか?
ずっと自分がそれを好きになり、そして感動する事が大事だと思っていたけれど、もしかしたらそうとも限らないのかもしれない。
全然思い入れもなく何気なく撮った一枚が、誰かの心に響く事もきっとあるから…。となると一体…。

「いい写真」について悩むのは、今日からもうやめよう - NAVER まとめ
まとめなので参考になりそうなリンクがたくさんあります。
ただ、自分はもっと悩みたい。写真を続ける限り、考えて、悩んで、自分なりの何かを見つけたい。


そういや昔からレンズはあまり持ち歩かなかったなあ…。ずっと貧乏なのもあるけど。28と85だけバッグに入れてた。50mmは持ってなかったんだけど、最近はほとんどが50mm一本だ。
というのはツイッターでつぶやいたので、ついでに載せたのですが、ある意味どうでもいい話(笑)
自分が誰か写真を撮り始めたい人、撮っている人に伝えたい事を書くとしたら、これはポイントとして大きく占めるかなあ…。
自分は使っているカメラの機能は多分100%知っているし使っていると思うけど、それは機械が好きだからという部分が大きい。ほんとそれだけで、カメラの機種やメーカーにこだわりはそれほどなく、これから写真をはじめる人には、出来れば純粋に写真という物を撮る楽しみに浸って欲しいと思っている。
(機材について云々言ってる人達の空気がとても嫌いというのが大きい…。)

撮影者の心の内をどんなにごまかしても等身大が写ってしまう。強いて言うならばそれ以上は絶対に撮ることが出来ない。どんなに技術がある写真家でも人間としての中身が未熟であれば、それが写る。
最近特にそう思います。
技術やら機材やらなんて、ほんとに表面的な物で、写真の凄さってもっと内側の所にある物だと。それはまさに、その人の人となりであり、そこを磨くには人間として成長して行くしかないのだろうと。

最後に、自分が昔最も感銘を受けたユージンスミスの言葉を紹介して終ります。

写真はせいぜい小さな声に過ぎないが、 ときたま――ほんのときたま―― 一枚の写真、 あるいは、一組の写真がわれわれの意識を呼び覚ますことができる。 写真を見る人間によるところが大きいが、ときには写真が、思考への触媒となるのに充分な感情を呼び起こすことができる。われわれのうちにあるもの――たぶんすくなからぬもの――は影響を受け、 道理に心をかたむけ、誤りを正す方法 を見つけるだろう。そして、ひとつの病の治癒の探究に必要な献身へと奮いたつことさえあるだろう。そうでないものの、たぶん、われわれ自身の生活からは遠い存在である人びとをずっとよく理解し、共感するだろう。写真は小さな声だ。 わたしの生活の重要な声である。それが唯一というわけではないが。私は写真を信じている。もし充分に熟成されていれば、写真はときには物をいう。それが私 ――そしてアイリーン――が水俣で写真をとる理由である。

2014/03/20

GlimmerBlockerでインラインフレームをブロック

(追記:2014.4.6)
更に追記なのですが、このエントリーがまったく無意味になってしまいましたので上部に追記します(笑)
公式のリファレンスを読むと、
gb.zapIframeElements();
この1行をtransformタブ内に書くだけで、すべてのインラインフレームを表示しなくなります…ああ、なんて簡単な^^;
(transformタブはAction: でWhitelist URL, optionally modifying contentを選択すると表示されます。)

また、JavaScriptのブロックも
gb.zapScriptElements();
を同様にtransformへ書き込むだけ。
<head>内にCSSを書き込む場合は、
gb.addStyleElement(contents);
contentsはCSSの内容…を書き込むとそのページだけのユーザスタイルシートとして機能します。
例えばこんな感じ→gb.addStyleElement("body{font-size:100px !important;}");

これで大体の事はできそうですね。
他にも面白そうな物として、
replace(/regexp/, "some text");
これは、文字の置き換えに使えるので、NGワードを非表示するなどして利用出来ます。
簡単な物だと、replace(ほにゃらら, "");でページに含む「ほにゃらら」を非表示にできます。(もしかしたら""で囲む必要があるかも?)
ほにゃらら部分は正規表現に対応しているので、上手く書けば表記の揺れがあっても適応出来ますね。
上記の書き方だと最初に出てきた文字しか置き換えてくれないのですが、以下のように書くとマッチする物すべてに適応されます(グローバルサーチ)。
replace(/ほにゃらら/g, "");
ブラウザのキャッシュをクリアしないと確認出来ないので注意。


本当に奥が深いソフトです。
↓2014.3.20公開

2014/03/19

Chrome拡張StylebotでCSSのカスタマイズをして「注意」マークを付ける。

ふと、webサーフィン(笑)をしていて思ったのですが、読者に記事を募集し原稿料を払うという形式がニュースサイトなどにあります。
中には質がかなりいいかげんなライターも時折いて、誤情報やデマなどに振り回されない為に注意して記事を読むよう、そのライターの名前の前に「注」と大きく表示するCSSのカスタマイズをやってみました。

Google Chrome拡張機能の Stylebot を使って、サイト毎のカスタムCSSを割り当てることができます。
他には有名どころで Stylish なども同様のことができます。
Safariでも Stylish for Safari という機能拡張があります。

細かいインストール方法や設定は飛ばして、おおまかな内容の紹介。
カスタマイズしたいwebページに飛び、CSSボタンを押すとウインドウが開きます。
左上にあるボタンを押し、カスタマイズしたいwebページの箇所をクリック。するとそこのCSS要素がSelect an Elementに代入されます。
あとは分かりやすいインターフェイスで書かれているので、CSSの知識がある人ならパッと見てすぐに解るかと思います。
CSSは良く分からないという人でも、ライブプレビューが出来るので、結果を見ながら簡単にいじる事が出来ます。CSSの勉強にも役立つかもしれません。
もう少し自分で細かく設定したいという人でもCSSの直書きも出来るので、融通が利かなくて困る事はないかと思います。
もちろんこれを使って広告を表示させない事も出来ますよ。

さて今回は注意したい要素に「注」を付ける…ということなので、Edit CSSに以下のソースを書いてみました。
a[href^='http://○○○']:link:before {
    content: "注";
    font-weight: bold ;
    background-color: #f71912 ;
    font-size: 300%;
}
リンク先が○○○のaタグの前に「注」を表示するCSSです。
この書き方は、リンク先によって表示方法を変えたい時に…リンク先がPDFや圧縮ファイルだったりする時にクリックしてしまわないよう区別をする時にも便利です。
例えばzipファイルだと、URLの最後が.zipになっているものという意味で、
a[href$='.zip']:link {
}
と正規表現で書く事ができます。

最後に、これを実際使って表示すると、この様な感じにデカデカと「注」という文字がwebページに加えられます。
beforeの替わりにafterだと後に付きます。

本当はこういう事をしなくても、常に気を付けてネットを回るという習慣を付ける事が大切なのでしょう。

2014/03/17

トラッキングサイトをブロックしてみた

ユーザーの行動やクリック率などを監視送信するトラッキング。悪用されないとしても気味悪いし、何よりサイトの読み込みが遅くなる事が多いので、以前紹介した GlimmerBlocker で、自分はトラッキングサイトをいくつかブロックしています。
ところがrtoaster.jpを登録した所、日経新聞のwebサイトで読み込みが終らず、ページが白紙のままというトラブルが発生。
調べてみた所、該当サイトのJavaScriptが読めない場合、何度も読み込みをチャレンジしようとする事で起きているっぽい(JavaScriptをパッと見るとTimeOutが2000秒…33分にもセットされている…)。これ、rtoaster.jpのサーバーがダウンしたら日経まで巻き込まれるんじゃ…。Chromeで他に拡張機能も入った状態だったので、何かとぶつかったトラブルなのかもしれませんが、同じ現象に悩まされた人がいたら、該当するJavaScriptだけでなく、parts.nikkei.com/parts/js/ab/Rtoaster.js←これもブロックしてみてください。
パス指定で/parts/js/ab/だけにすれば他にもいいことがあるかも…?

最近はトラッキング、アクセス解析、JavaScriptライブラリやウィジェットの読み込みと、非常に多くのリンクが張られているサイトが多く、読み込み速度のダウンやスクロールのもたつきなど、JavaScriptを切っただけで大分改善される事があります。せっかく光回線が普及したりコンピュータが高速になり、ブラウザのJavaScript実行速度が上がってくれたとしても、こういう所で重くなられると有難みも何もないですよね。

iOS7.1にアップデートしたらSiriの変換精度が悪くなった?

自分のSiriの使い方は、おしゃべりしたり命令したりするのではなく、主に文字入力の補助として使っています。
先日iOSを7.1にバージョンアップした直後から、Siriによる文字入力の変換精度が落ちた気がしていました。

iOS7.1のSiriは男性声と女性声のふた通りを選ぶことができるようになりましたが、Siriのアルゴリズム自体にも手が入ったのか、今までの変換学習がリセットもしくはおかしくなってしまったのかは分かりません。しかし以前では長文入力の時にもほぼ修正なしに入力できていたのに、バージョンアップしてからは修正しまくりの状態です。

そこでまずはおかしくなっている可能性のある、文字入力の変換学習をリセットするために、iOSの環境設定から「→一般→リセット→キーボードの変換学習をリセット」でリセットをします。
これは文字を入力するときに、引っかかりやもたつきがある場合にも有効です。自分で登録したユーザー辞書は消えないので、思い切ってリセットします。

この時点ではSiriの変換精度はアップしません。
次からやることは、Siriへの意識的な単語登録。
Siriへ入力した言葉はAppleのサーバへ送られ、保存されるそうです。このデータをより正確なものに置き換える作業です。

まず今まで通りSiriを使って言葉を入力します。
Siriが間違えて入力した場合は、次の言葉の入力前に消去します。そして正しい言葉をキーボードから入力します。
どうやらこれでSiriの変換学習は精度がアップできるようです。消去をしないと学習しないので注意。
この方法はSiriの学習方法なのか、iOSの学習方法なのか分かりませんが、Siriの変換精度が上がるようになったことは確かです。
Siriがとんでもない誤字を返してくるときには試してみてください。

ちなみにSiriは何度やっても尻のままでした…。